薪ストーブの着火剤は使わない！牛肉パックで代用になる！

こんにちは！

薪ストーブの着火はどのようにしていますか？

着火剤などで細木に着火する方もいらっしゃいます。また、バーナーでつける方もいらっしゃいます。

実は着火剤を使ない方法があります。牛乳パックで代用するやり方です。
これだと着火剤なしでも細木に火をつけることが出来ます。

長年薪ストーブを焚いてきましたが、今のところこれが一番です。

詳しくみていきましょう。

薪ストーブは着火剤なしでもいける！牛乳パックが代用になる！

薪ストーブは着火剤なしでもは牛乳パックがいいですね。長年これでつけています。

牛乳パック着火の良さは

火持ちがいい
灰が空気の邪魔をしない
ゴミ処理になる
お金がかからない

というところです。

やり方としては

ライターで牛乳パックに火をつけ
焚き付け用の細木に着火

ということです。また、牛乳パックで細木に着火しない時は白樺の皮を使っています。

牛乳パックはじわりじわりと燃えます。なので忍耐強く細木に火をつけてくれます。

着火剤はお金がかかる

着火剤はお金がかかります。なので私は使いません。牛乳パックならタダです。使用感もさほど変わらないのでそうしてます。

新聞紙は使わない

よく焚き付けというと、新聞紙を使うということがあります。でも新聞紙は実は使いづらいんです。

新聞紙は

すぐ燃え尽きる
灰が空気の通り道を邪魔する

からです。なので牛乳パックばかり使っています。

バーナーよりも牛乳パック！

またバーナーを使う方もいますね。
バーナーだとその場にずっとついていなくてはなりませんね。

牛乳パックと細木をセッティングしてライターで火をつけたら、あとは窓を少し開け、ほったらかしに出来ます。

手間要らずなんですよね。

牛乳パックの処分になる

牛乳パックを燃やすわけなので、棄てなくてよくなりました。

一年分取っておくのが少しめんどうですけどね。

牛乳パックはお金がかからない

牛乳パックはゴミです。なのでお金がかかりません。これもよいところですね。
牛乳を飲まない人は着火剤や、白樺の皮を使うのもありですよ！