冬の時期、カメムシが発生して困ることがありますね。触ると臭い匂いを発する、アイツですね。
今日は家庭で出来る、カメムシの捕獲方法をご紹介します。
【この記事の概要】
- 灯油やアルコールの小瓶に落とす
- ペットボトルにためると、自分達の匂いで弱る
- ティッシュでとり、息を吹きかけると匂わない
というものです。
さっそく詳しく見ていきましょう!
カメムシを灯油やアルコールの瓶に落として退治!
空いた小瓶に灯油や高濃度のアルコールを入れておき、カメムシをそこに落とす、というものです。
入ったカメムシは溺れてしまいますので、臭いが発生しません。
しかしそれを処分するのが多少面倒てすね。燃やせればいいのですが、野焼きなんてなかなか出来ません。
アルコールですと処分するのに便利です。
シーズン終わりに揮発させて新聞紙などにくるんで捨てます。
灯油ですとちゃんと自治体のオイル処分方法にしたがう必要があります。
カメムシをペットボトルで受けてためていく
カメムシをペットボトルの飲み口で受け、ためるという方法があります。
カメムシは、自分達の匂いで弱ります。しかし、しぶとく生きていることもあります。
また、細いペットボトルの口からいれるのが大変です。
入れている間にガス攻撃されることもあります。
しかし、そのまま燃えるごみに出せる市町村もあるので、処分は便利です。
息を吹き掛けたティッシュでカメムシをくるんで捨てる
息を吹きかけながらティッシュで包むとなぜか臭いを発生させません。
なのでカメムシを見つけたらティッシュに息を吹き掛けて、二酸化炭素が残った状態でカメムシをくるみます。
そして外へ逃がすなどします。
ゴミ箱に入れるとゴミ箱が臭くなります。
この方法は完璧ではありません。二酸化炭素が効かず、臭うことも多いです。
とはいえ、我が家では息を吹きかけながらティッシュで包んでいます。
出現回数が少ないからです。
カメムシの撃退方法まとめ
というわけで、カメムシの撃退方法についてみてきました。
まとめると
- 灯油やアルコール入りの小瓶に落とす
- ペットボトルにためると自分達の臭いで弱る
- 息を吹きかけたティッシュで取る
ということでした。
ご参考になさってくださいね!
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