今日、小松菜の実を見たら、鳥か、虫に食い荒らされている!!

見事に種だけ食べられていました。

そういえば昨年も菜の花の種をやられていたな・・・
くやしい!ちょうど熟成したころを見計らって食い荒らすなんて・・・

種をとってまた来年その種を蒔く。
そんな自家採種をしているとこういうこともあります。

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わきみち  

自家採種

育てた作物の種をとって、次のシーズンにその種を蒔くこと。

繰り返すうちにその土地の気候、風土にあった作物がとれるので病気、害虫に強くなる、と言われています。
詳しくはこちらの本をご覧ください。
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対策として、うちの祖母が「青いうちに収穫して干しておけば種になるよ」という言葉を思い出しました。
それで菜の花、ブロッコリー、大根の実の皮を破って種を取り出してみると、いくらなんでもまだ未熟。

もう少し待ってみようと思います。

小松菜のところは仕方ないから刈り倒し、ピーマンか、かぼちゃの種を蒔くことにします。