今日はニホンミツバチの採蜜と、重箱式巣箱の継箱を行いました。

結論からいうと、

継箱は思ったより簡単。だけど採蜜は大変!

特に苦労したのが、採蜜する巣からミツバチを逃がす作業でした。

実際にやってみて分かったことも多かったので、今回の作業を記録しておきます。

高さのある重箱巣箱から採蜜

今回採蜜したのは、重箱を積み重ねた高さのある巣箱です。

採蜜するためには上の重箱を外して巣を取り出すわけですが、問題は中にいるミツバチ。

できるだけ蜂を傷つけないよう、送風機で風を当てて逃がしていきました。

ところが、これがなかなか逃げてくれません。

風を当てればサーッといなくなるのかと思っていたのですが、実際には巣に残る蜂が結構いました。

何度も送風機を使っているうちに、ついにはバッテリー切れ。

それでも、まだ蜂が残っています。

巣を崩して大型タッパーへ

仕方がないので、採った巣を崩しながら大型のタッパーへ入れていくことにしました。

ところが当然、巣にはまだミツバチがついています。

そのままタッパーへ入れるわけにもいかないので、

「フーッ!」

と息を吹きかけて蜂を飛ばしたり、それでも動かない蜂はつまんで逃がしたり。

これがなかなか大変でした。

蜂を潰したくないので、一匹一匹確認しながらの作業になります。

今回の採蜜で一番時間がかかったのは、蜂蜜を採る作業そのものではなく、**「いかに蜂を巣から逃がすか」**だったように思います。

次回は送風機をしっかり満充電しておくか、予備のバッテリーを準備しておいた方がよさそうです。

一方、継箱は意外と簡単だった

採蜜と同時に継箱も行いました。

重箱式巣箱は、蜂の巣が下へ伸びてくると、新しい重箱を下へ追加して飼育スペースを広げていきます。

ただ、うちの巣箱はすでにかなり高さがあります。

「これを持ち上げて継箱するのは大変そうだな……」

と思っていました。

ところが、実際にやってみると意外と簡単でした。

まず、積み重なっている重箱がバラバラにならないように、巣箱をガムテープで固定。

そして、

よいしょっ!

と巣箱をまとめて持ち上げます。

そのまま隣に置いておいたブロックの上へいったん移動。

空いたところへ新しい重箱を設置して、巣箱を戻しました。

これで継箱完了です。

もちろん巣箱の重量や箱数によっては簡単にはいかないでしょうが、今回については「こんなものか」と思うくらいスムーズにできました。

やってみないと分からないことが多い

今回、採蜜と継箱を実際にやってみて感じたのは、やはりネットや本で調べているだけでは分からないことが多いということです。

継箱は大変そうだと思っていたのに、実際には意外と簡単。

反対に、採蜜は巣を切り取ることよりも、そこにいる蜂を逃がす作業の方がずっと大変でした。

特に今回のように送風機の充電がなくなると一気に効率が落ちます。

次回は、

  • 送風機を満充電しておく
  • できれば予備バッテリーも準備する
  • 巣を入れる大きめの容器をあらかじめ用意する
  • 蜂を効率よく逃がす方法をもう少し工夫する

このあたりを準備してから挑戦したいと思います。

採蜜は大変。でも面白い

息で蜂を飛ばしたり、残った蜂を逃がしたりと、今回はかなり手間のかかる採蜜になりました。

それでも、自分たちの巣箱でミツバチが作った巣を実際に採蜜するのは面白いものです。

そして何より、

「継箱って、思ったより簡単じゃん!」

ということが分かったのは今回の大きな収穫でした。

次回は採蜜のやり方をもう少し改善して、今回よりスムーズに作業できるか試してみたいと思います。