ニホンミツバチの巣箱、暑いせいか巣門の外に集まっています。
また、ミツバチが増えすぎているようなので継箱をしました。
横に仮置場を作る
まず巣箱の横に仮置場を作っていきます。
横にブロックと板を敷いておきます。
その上に巣箱を載せます。
霧吹きで水をかけてミツバチを大人しくさせる
そして霧吹きでミツバチに水をかけます。
すると、ミツバチが巣箱の中に入ってきます。
また、大人しくなるようです。
セイヨウミツバチでは煙を利用するそうですね。
ニホンミツバチには霧吹きの水で良いのですから楽です。
今回は刺されなかった
慎重に、慎重に。ミツバチを潰すと攻撃的になるそうなので。
とはいえ、どうしてもミツバチを潰してしまいます。
今回は5匹くらいは潰してしまったかな…
ごめんなさい…
でも今回は攻撃もされないし、刺されなかったです。
完成。
高さ1.5メートル、重さ10キロ
箱の長さ1メートル、下の土台を合わせると1.5メートルくらいですかね。
重さは箱も含め10キロもなかったです。
あまり蜜が入っていないのかな。
このくらいなら手で持ち上げて移動が可能!
このくらいなら手で持ち上げて継箱出来ますね。一人でも出来ます。
次は採蜜ですね。
採蜜時は上の重箱を切り取ってから持ち上げるので、その分軽くなるはず。
楽しみです!