こんにちは!ピンバタ( @pinbatafish です。
山梨リニア実験線見学センターに行ってきました。

そこで行く前には調べてもわからないことなどをご紹介します。

リニアの試験走行日は?

リニアの試験走行日については金曜日に翌週の走行日が発表されるとのことです。

また、実際の走行日について、発表は以下のサイトで行われますので、確認してみてくださいね!

JR東海超電導リニア

リニア試験走行の時間は?

不安だったのが、リニアの試験走行時間。

わざわざ新潟から出かけて、着いたらもう試験走行が終わっていた、なんて悲劇ですよね。

でもそんな心配は要りませんでした。

リニアは10分置きくらいに試験走行しているからです。

見学センターの館内にいると、10分おきくらいにリニアが走るとの放送が入ります。

なので何度も見られます。※ただし、そうではない日もあるかもしれないので、不安ならセンターに問い合わせてみてくださいね!

試験走行の距離は?

試験走行は山梨県笛吹市境川町から、山梨県上野原市秋山までの間を往復して行われます。

全長42.8km出そうです。その距離をわずか10分ほどで通り抜けます。

往復しているのは同じ車両?

往復しているのは同じ車両と思われます。

笛吹市から出発して、上野原市に着き、そしたら折り返して来ているようです。

見学センターには走行状況を表示するパネルあり!

見学センターの2階だったかの、頭の上にリニアの走行状況を表示するパネルがあります。

これで

  • 今、リニアがどこにいるか
  • 今、時速何キロか
  • 浮上走行か、車輪走行か
  • 勾配
  • 距離

などがわかります。

なぜリニア試験走行は何回も往復するの?

それではなぜ10分置きに往復するのでしょうか?ここからは私の想像です。

浮上具合や、スピードののり、快適性能などは数回乗ればわかるはずですよね。

疑問に思っていたらうちの奥さんが「耐久性のテストじゃない?」と言っていました。

それだ!

そうですよね!耐久性などを調べるために何度も往復するのですよね!

同じリニア試験車両が往復している?

そう考えるとやはり同じ車両か往復しているのだと思いますね。

これも私の想像ですが、

走行状況を確認するパネルをみても、

耐久性を調べるという仮説も考え合わせると、

やはり、同じ試験車両が何度も往復しているのでしょう。

同じ条件でないとデータがブレる、というのもありますしね。

リニア見学センターに入らないと見られない?

リニアの試験走行自体は見学センターに入らなくても見られます。

駐車場も無料なので、リニアの試験走行自体は無料で見れちゃいます。

この看板の脇の階段を登って行くと…

ちょっとした広場とベンチがあります。

そこでリニアの走行を見ることが出来ます。

ものすごい音で、恐いくらいの大迫力ですよ!

実際に使われていた試験車両を見られる、中に入れる!

見学センターの中には実際に使われていた試験車両を見ることが出来ます。

また、中に入ることも出来ます。

山梨リニア実験線見学センターでの体験まとめ

というわけでリニア見学センターについて書いてきました。

まとめると

  • リニアの試験走行日は金曜日に翌週の日程が発表されます。
  • 試験走行は約10分おきに行われ、見学センター内でリニアが見られます。
  • 試験走行の距離は山梨県笛吹市から上野原市秋山までの全長42.8kmです。
  • 同じ車両が往復していると考えられます。
  • 見学センターにはリニアの走行状況を表示するパネルがあります。
  • 耐久性のテストを行うため、何度も往復する可能性があります。
  • 試験走行は見学センターに入らなくても無料で見ることができます。
  • 見学センター内では実際に使われた試験車両を見ることができ、中に入ることもできます。

ということでした。

ぜひ行ってみてくださいね!

参考URL山梨県「リニア見学センター」