先日、最近オープンした上越地域初のオーベルジュ、蔵人(くらうど)さんへ行ってきました。

オーベルジュとは、レストランが経営するホテル的なもののことです。

欧米ではよくワイナリーに併設されています。タウンジャーナルでも紹介されていましたね。

上越タウンジャーナル

なかなか雰囲気のいい店ですね。カウンターでお寿司を食べました。

平日とあって、カウンターに6人ほどの先客があった
食べただけでした。

蔵人で食べたもの

食べたのはお任せででした。

お通し的なものから始まりました。

その後、熟成肉の焼き物と唐揚げ。

穴子の握り。これ本格的です。ふっくらしてくさみがなく、甘さもちょうどいい。美味しいです。

↓ヒラメの縁側。間にウニがはさまっています。こういう工夫が嬉しいですね。

↓くびき牛の握り。はじめて食べました。

↓甘エビとマグロの海苔巻き。マグロだけではなく、甘エビが入っているのが泣かせます。

↓定番のマグロ。

↓熟成豚肉の握り。食べられるの?と心配だったけど無事でした笑。表面は炙ってあります。

↓まだお腹が空いている、とのこで握ってもらった甘エビ。尾が無くて食べやすいです。

以上寿司は7貫でした。

私はお腹いっぱいでした。一緒に行った人は少しまだ余裕があったようです。

蔵人の値段は?

値段はランチで1700円くらい。ディナーでも2000円から4200円くらいです(飲み物別)。

今回烏龍茶を2人で数杯飲んで、11,000円でした(1人5500円)。

まあこういう寿司屋さんならこんなものです。

蔵人の場所は?

場所は山麓線と上新バイパス(国道18号)が交差するあたりの東側です。

「蔵人」と大きな看板があるのでわかります。

蔵人は、とある企業の保養所

蔵人はとある企業の保養所とのことです。

ここ、タウンジャーナルが間違いだと思います。料理人の松苗さんはオーナーじゃないのです。

テナントというか、オーベルジュ専属の料理人として営業しています。

とはいえ雇われではなく、御自分でレストラン部だけ経営されています。

蔵人はランチでもディナーでも気軽に利用出来る!

蔵人は泊まらなくても利用出来ます。

ちょっと寿司が食べたい、と思ったら、行って大丈夫ですよ!

もちろんお酒も!

持ちお酒もあります。

日本酒やワイン、サワー系が用意されています。

なので飲み会にもいいですよね。

ただ、マイクロバスなどはありません。近くに駅も無いので、ハンドルキーパーは必須ですね。