ニホンミツバチどうも数が増えていなくて心配になりました。
もしかして分封した後なのかな?とも思いました。
強郡維持のため少し給餌してみようと思っています。
砂糖水を作る
砂糖と水を一対一で 鍋にかけて溶かしました。
量は適当です。タッパーに入るくらい、という程度です。
それを常温まで冷やして与えます。
なかなか覚めないので氷を入れたら、今度は冷えすぎました。温度調節は難しいですね。
巣箱の下に設置
与える場所与える場所は巣箱の下にコンクリートの耐用置いて与えました。
私の巣は直接地面に通じている形になっています。
なのでコンクリートの穴から コンクリートブロックを置いてその上に置きました。
溺れないように穴の空いたかまぼこ板を浮かべる
よく割り箸をたくさん浮かべてミツバチが溺れないようにする、といいます。
私の場合割り箸が沢山なかったのでかまぼこ板みたいなものに穴を開けて給餌することにしました。
予想外の出来事
これでバッチリと思いきやなんと木が水を吸って膨らんでタッパーより大きくなってしまいました。
まさかこんなこともあるんですね。
給餌の板は少し小さめに作られなければいけない、ということに気づかされました。
ニホンミツバチはなかなかネットでは正解が見つかりません。
なので仲間と情報交換したり自分で試行錯誤する、ということが大事になってきますね。
まさか給餌の時に水を吸って板が大きくなるなんて思いもよりませんでした。
本当は上部のスノコの上に置けるように改造したら一番良いのでしょうけどね。
次回はその方向で巣箱を改造してみたいと思います。
結果は?
結果は、ほとんど飲んだ形跡がありませんでした。
一つには以前蜜蝋ワックスを作った鍋で砂糖水を作ったからかもしれません。
蜜蝋の他にアマニ油が入っているので、気に入らなかったのかもしれません。
もう一つには置場所です。
地面から数センチのところに設置したので、アリがたかっていました。
そのためミツバチが寄り付かなかったのかもしれません。
いずれにしても次回給餌するときは
- 鍋は清潔な鍋で作る
- 置場所は上部のスノコの上
にしてみたいと思います。
それでは!