今年の薪作りもそろそろ終わりです。
私の住んでいる新潟では、天気のよい5月から6月上旬までで割り終えるのがベストです。
天気のよいシーズンが薪作りで終わりました。
家族サービスとか色々あるのですが、納得してもらって薪作りに全力投球しました。
そろそろ作業を終えるので、そしたら家族サービスしたいと思います。
また今年は新型コロナウイルスによる自粛もあり、作業に時間を使うことができました。
嫌なウイルスですが、薪作りの時間が出来たことは良かったと思っています。
梅雨に入ると雨により、作業が出来ない
梅雨に入ると、雨が降るので作業が出来なくなります。
びしょ濡れになりながら作業よりも、天気が良い時にやった方がいいに決まってます。
梅雨に入ると、薪が腐る
梅雨に入ると薪が腐ります。
特に腐りやすい樹木、ブナとかは要注意です。
木は腐ると重さが軽くなります。
乾かせば燃えます。
だけど、すぐに燃え尽きてしまいます。
せっかく木を調達したのに、これはいかにももったいないですよね。
なので、腐らせないように梅雨前に薪作りを終えています。
乾かす期間を長く取れる
薪作りは早く終えたら終えただけ、干す期間を長く取れます。
当たり前ですよね。
乾かす期間が長いほどよく乾き、効率よく燃えてくれます。
梅雨までは虫が少ない
場所にもよりますが、梅雨までは虫が少ないです。
あの嫌な蚊が少ないです。
なので、作業がはかどります。
山や林には蚊が多いですよね。
でも、梅雨のちょっと前まではそれほどいません。
なので、梅雨までには薪作りの作業を終えたいですね。
まとめ
というわけで薪作りを梅雨前までに終えるといいよ、という話をしてきました。
まとめると
- 雨が降ると作業が出来ない
- 梅雨にあたると薪が腐る
- 梅雨前に終わらせると、乾燥期間が長くなる
- 梅雨までは虫が少ない
というところでした。
参考にしてみてくださいね!