洗濯機のパルセーターが壊れました。
パルセーターとは：
パルセーターとは、縦型の洗濯機で、洗濯をしている時に回っている羽ですね。
これ、壊れてから解ったのですが、一本のビスで固定してあるだけです。
あれだけ毎日重たい水と洗濯ものをぐるぐると回しています。
そりゃネジも馬鹿になりますよね。
今日はそんなパルセーターがのネジがバカになって洗濯機が使えなくなった時の対処方法です。
パルセーターの交換方法
パルセーター（羽）の中心にネジがあると思います。
まずはパルセーターをマイナスドライバーなどで外します。
弛める方向が右方向だったり、左だったりしますのでご注意ください。
ネジを外したらパルセーターを洗濯槽から取ります。
しかしこれがなかなか厄介です。
パルセーターが大きくて洗濯槽から出ないんですね。
角と角にパルセーターの頂点を合わせてやっとこ 取り出しました。
多少洗濯槽のフチにあたるので、無理やり力づくで取り出しました。
これで取り外しは完了です。
パルセーターを買いに行く
そして近くの電気屋さんに行って欲しいパルセーターの型番を伝え、取り寄せてもらいました。
コジマ電気とかヤマダ電機だと「新しいものを買いましょう！」と言われそうなので、町の電気屋さんへ行きました。
そして取り寄せてお会計をお願いすると、なんと4200円！
安いですね！！
だって買い換えたら１０万円くらいしますよ？
それが4,200円で修理できてしまうなんて。
情弱（情報弱者）だったら大損しますね。
家電は「寿命が7年」とか言われてますよね。
洗濯機の価格が14万円だとすると年間2万円かかってるわけです。
じゃあ寿命と言われる7年目にパルセーターが壊れたら？
寿命の7年目にパルセーターが壊れたらどうしましょうか。
迷わずパルセーターを買いましょう。
パルセーターは4,200円です。
上記の理屈で行くと洗濯機の使用料は1年2万円です。
4,200円で2、3年延命できるんだとしたら絶対に割安ですよね。
だから買うべきなんです。
ちなみにそれ以外の原因の人は洗濯機を買い替えた方がいいです。
電気関係は恐いですからね。
感電する危険もあるし、漏電して最悪火災の原因になったりします。
なのであんまり素人ができるところは限られてるんですね。
パルセーターぐらいだったら電気が絡まないので全然交換できるんですけどね。
というわけで 家電が壊れてもすぐに買い換えずに修理できないか、調べましょう。
直接電気屋さんとかに行くのが億劫の人は パルセーターで検索してみてください。
