4月でもまだ暖房が必要ですね。
朝晩など肌寒い感じです。
我が家でも4月のこの時期、まだ薪ストーブをつけています。
洗濯物がよく乾くし部屋に湿気がこもらない。
家の中で湿気がこもらないので そういう意味でも薪ストーブは重宝しています。
また薪ストーブの中にできた熾(おき)でバーベキューをやったりします。
薪ストーブでの料理
薪ストーブの中でバーベキューをやっても肉の油は全部灰に吸収されるので、掃除も楽。
また網も脂などを全部焼き切るので 網を洗う必要もありません。
一つ気をつけたいのは塩分ですね。
塩のついたものを焼いたりしていると薪ストーブが錆びてしまいます。
なのでなるべく生の肉や魚を使うようにして塩ものは 排除したいものですね。
お湯も薪ストーブで沸かしています。
ストーブの上ではいつもヤカンが大活躍します。
ヤカンで常にお湯を沸かしているので使いたい時いつでも熱いお湯を利用できます。
薪ストーブで温めるから、スープはいつも熱々!
スープや味噌汁なども薪ストーブの上に置いて あっためていたりすることがあります。
これもそこから直接お椀に盛り付け食べています。
いつでも熱々の料理が楽しめますよ。
というわけで薪ストーブがあれば色々な料理に大助かりです。
魚も焼ける
魚も簡単に焼けます。
魚はグリルを汚さないので 奥さんには喜ばれています。
ただし網にくっついたり、身が崩れたりしますので火加減が難しいです。
その場合は我が家では備長炭を冬でも用意しておいて 下からじんわりと炙ったりします。
これでサンマなんかを食べたら最高に美味しいです。
ちなみにマシュマロも焼きますよ。
薪ストーブをまだ初めてない人は七輪を利用するととっても美味しくサンマが焼けます。
最近では煙のほとんど出ないロースターも売られています。
都会のベランダでも美味しいバーベキューが楽しめます。