薪棚から自宅までは近い方がいいですね。
遠いと冬場の寒い時に自宅内への移動がすごく大変。
できれば一回室内に入れ(そこは 部屋とはドアで区切られている)そこから外のドアを閉めて 内側のドアを開くということができれば そんなに寒気が入らなくて良いと思います。
以前は掃き出しの窓を開けてそこから薪を入れたのですが、薪を入れてる最中、家族がブルブル震えていました。
なので外と部屋の間に一部屋あるととてもいいですね。
うちの場合は玄関が仕切られているので、そこから薪を運び入れています。
家の設計図にそういう風にしておくと便利ですね。
うちの場合はたまたまそういう作りだっただけです。
そして自家製のキャスター付き薪運び車を作りました。
コンパネで薪を入れるボックスを作り、そこに 車輪を取り付けました。
これで玄関からリビングまでコロコロと薪を押して運び入れます。
こういう細かい 便利グッズを工夫したりして今の薪ストーブライフは成り立っています。