薪って、燃やそうと思った時に意外と濡れてたりすることがあります。どうしても積んでいる時に雪がついたり、雨がついたりします。燃やそうと思った時に濡れてるんです。

濡れているとうまく火がつかなかったり、火力が上がらなかったり。
だから燃やす寸前にはカラカラに乾燥してた方がいいんですね。そのため薪ストーブの横に置いて表面ついた水分を飛ばすようにしています。

薪ストーブの横に井桁に積む

私は薪ストーブの脇に井桁に積んでいます。こうすると、水分が飛びやすいです。

ストーブの上に薪を載せる禁断のウォームアップ

僕の知っている人は、石の薪ストーブなのですが、天板の上に薪を立てて置いて水分を飛ばしていました。

これ石のストーブだったら焦げませんが、僕みたいに鉄のストーブと焦げます。最悪の場合発火しますので 絶対マネしない方がいいと思います。
実際僕は真似したら焦げて煙が出ました。もちろんすぐやめました。くれぐれも火事を起こさないように。 自戒を込めて。