前回、ビスの頭が切れて、対応策でエキストラクターという道具を買ってきたとの話をしました。
前回の記事↓↓
まずはドリルで穴あけ。

鋳鉄に穴をあけるなんてやったことないので、緊張が走ります。

鋳鉄に穴をあけるなんてやったことないので、緊張が走ります。
ある程度の深さまで掘り進んだら今度は「タップ」という道具で、ビスをねじ込んでいく溝を切っていきます。
3/4回したら1/2戻して・・・を繰り返して、溝を刻んでいきます。
う、タップが折れた・・・・
このタップという道具は鋼鉄でできていると思われますが、折れには弱いんですね。折れちゃいました。
その穴はタップが埋まっていて、再度使用できなくなりました。
仕方なくほかのところに穴をあけ、再度短くなったタップで溝を切っていきます。
苦闘すること2時間。やっとの思いでビスをねじこむことに成功しました!
この感動といったらないです!
ほんと、自分天才っす!
二つ目の穴は元の穴に埋まっていたビスをドリルでもんで、つぶし、タップで溝を刻んで使いました。
こちらもうまくいきました。
感動の一言!
完成した余韻に浸りました。
今年の冬も暖かく過ごせそうです。
おしまい。
今回のねじ切り作業をまとめた記事です。
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