民泊ってご存知ですか?
自宅で使われていない部屋や空き家を活用した宿泊事業のことです。
海外では Air BNB などが凄い流行っているそうです。
しかも既存のホテルが閑古鳥が鳴くほどだそうです。
日本でも Air BNB はサービスを展開しています。
ただ日本の民泊の基準って結構厳しいです。
避難経路を設置しなければいけなかったりします。
民泊の魅力
民泊の魅力はなんといっても料金が安いことです。
部屋によっては料金はホテルに泊まるより安くなります。
特に相部屋などは、2000円など格安のところもあります。
同じ値段でも広いところに泊まれます。
一部屋まるまる貸してくれたり、家一軒まるまる貸してくれたりします。
そういうところはキッチンも付いているのでパーティーに使えたり色々使えて面白いです。
旅行先の地元のスーパーで食材を買って、キッチンで料理して食べることも出来ます。
金沢の駅の近くの料理屋さんは価格が高いですが、地元の人が使うスーパーに行けば地元価格で日本海の海の幸が手に入ります。
民泊を料理してしてみて思ったこと
私はこの民泊を2回ほど利用しました。
1回目は金沢への旅行の時です。
初めての民泊でドキドキでした。
その民泊に載っている地図が実際の場所と辻一本違っていて、探すのに大変苦労しました。
民泊の入 室方法
アパートの一室でだったんですが、入室はとても簡単でした。
指定されたキーロックの数字を入れてロックを解除するだけです。
この時は家族四人で泊まって8千円かからない料金でした。
まともに金沢の近くでホテルに泊まったら 2万円近くすると思うので、こちらはかなりお得でした。
もう1回は千葉県の舞浜 での宿泊です。
ディズニーランドの時に利用しました。
この時は家族4人、夫婦と子供二人で泊まって2万円でした。
それほど新しくない 部屋でしたので若干割高な気もしましたね。
ただ、ホテルってぶっちゃけ寝るだけですからね。寝るだけで 高いお金をかける必要はないというのが僕の考えです。
民泊にも色々ある
当たり前ですが、民泊にも色々あります。
例えば相部屋だと2000円とか3000円で泊まれたりもします。
プライバシーが気になる人はなかなか相部屋はきついとは思います。
でも寝るだけ、と割りきれば価格も安いので良いのではないでしょうか。
またそこで生活している人の一室を借りる、というプランもあります。
この辺りは外国の人に人気のようです。
現地での交流や、家庭料理を求める外国人も多いです。
なので、慣てきたらそういう、宿泊先での交流も楽しそうですね。
家族旅行なら、アパートの一室、あるいは家一棟丸々貸してくれるところもあります。
これならプライバシーを気にしなくてもいいですね。
個人的に民泊は、好立地の割に低価格なのが魅力です。これからも使っていきたいと思っています。
上級者向け・旅行の 間、自分の部屋を貸す!
Air BNB を使うと「旅行に行っている間部屋を貸しませんか?」と言われたりします。
まあさすがにそれは ちょっと抵抗ありますよね?
ところが外国では意外と貸す人がいるそうです。
Air BNB は 借りた方も評価されます。
なので 部屋を貸して何かを盗んだりした場合低評価をつけられることになります。
そうするとなかなか部屋が借りられなくなります。
なので、民泊をこれからも使いたい人は悪さをしないのです。
ただやっぱり怖いですよね。なにかを盗まれないにしても、盗聴機を仕掛けられないかとか、 色々考えてしまいます。
まあ僕はもし実家が空き家になったら 部屋を貸そうかなとは思っています。