8月15日、ブドウが熟してきました。
ブドウは肩の部分から熟していき、最後に先端が熟すそうです。
なので、先端を食べてみて、十分に甘ければ全体に甘いそうです。
今日食べた感じ、美味しいけど、もう少し甘みが欲しいところです。
また、ブドウの実の一部で蜜のようなものが分泌されていました。
試しに舐めてみたら甘い!
ブドウの蜜だったようです。
美味しそうなので、我慢できずに収穫してみました。
8月15日、巨峰を初収穫!
そんなわけで8月15日、巨峰を試しに収穫してみました。
今回収穫したのは花ぶるいで粒数の少ないもの。25粒くらいでしょうか。
粒数が少なければ甘いかな?との期待もあります。
写真は食べかけです。
食べた感じ、甘いです。
もちろん、売り物ほどではないですが、適度に酸味があり、まあまあ、といったところです。
昨年よりも美味しいと思います。
やはりもう少し待って収穫したらもっと甘みが乗るかな、と思います。
もう少し待って収穫したらまたブログにアップしますね!
今のブドウが美味しい理由
今年はなぜ美味しいのか、思いつくことを書いておきます。
今年2023年はここ新潟県では1ヶ月近くまともに雨が降っていません。
先月の梅雨明けから降っていないようで、栽培している野菜や果樹、ハナミズキは水やりをしないと枯れます。
実際ハナミズキとドウダンツツジは葉っぱが枯れました。
そんな猛暑で降雨げ少ないせいで甘いのかもしれませんね。
また、昨年は剪定に気をつけました。
それから土作りも行いました。
腐葉土を上からかけて少し混ぜ込みました。
また、鶏ふんも少々与えました。
水やりも毎日しました。いくらブドウとはいえ、水切れは問題もあります。
これは雨が降ったときに身割れしないようにする意味もあります。
このような工夫も甘みに貢献している、と思っています。