眠気覚ましにコーヒーを飲む人は多いと思います。
僕も眠たい目をこすりながらコーヒーを飲んで仕事をしています。また運転中、手軽に眠気を覚ますものとして、ブラックガムがあります。 ところで午後からあまりカフェインを摂取すると眠れなくなることがあります。かといって眠気を解消しないと運転が危ない。寝るのが一番いいけど仕事中は寝れない。そんな時にコーヒーを飲むのがいいのか、ブラックガムを噛むのがいいのかちょっと調べてみました。

ブラックガムとコーヒーのカフェイン量比較

Google 先生によるとドリップコーヒーのカフェイン量は一杯 150ミリリットルあたり 135mgとのことです(0.135g) 。

水1ml が1g なので、 コーヒーも同じぐらいだとすると0.135/150=0.09%がカフェインの割合ですね。割合に直すと意外と少なく感じます。

一方ブラックガムのカフェイン 含有量はどれくらいでしょうか。いろいろ調べましたら、以下のようになっています。

ブラックガムのカフェインは1枚で約11mgとなるそうです。

 上記から、 1枚 11mgとなりますよね。コーヒーと比べると
  • コーヒー 135mg
  • ブラックガム11mg

ということはコーヒー一杯の方が圧倒的にカフェインが多いということですね。

コーヒーを飲んで夜眠れない人は昼間眠気が襲ったらブラックガムを噛む方がいいです。

噛むことによって頭が刺激され眠気も覚めるし 少しのカフェインも入っています。そしてあの強烈なミントの刺激。これによって眠気が解消されます。もちろん運転中に眠くなったら 安全な場所に車を止めて 寝てしまうのが一番なんですけどね!

ということで カフェインの摂取したかったら コーヒーを飲むのが一番です。眠気を改善したいだけならガムもいい、という風な結論になりました。