どうも仕事での重圧、お客さんとの関係で悩み、鬱っぽくなっています。
田舎暮らしでもストレスは溜まるもんです。
仕事が嫌で仕方ない。
毎日行きたくないと思いながら出かけます。
家のローンもあるし、家族を食べさせていかなくてはいけない。
ものすごいプレッシャーです。
幾つか、鬱っぽくなる時の傾向がありました。
一つ目の傾向。
何かの問題があった時にすぐに対処せずに問題を回避、先延ばしすること。
この回避という行動はほんとに精神的によろしくない。
回避している間ずっとこの問題に心を焼かれます。
どん!とぶつかって砕け散ったほうがスッキリします。
少なくとも決着がつくわけですから、「あーでもないこーでもない」と自分で自分の心を焼き続けることがありません。
この回避はエネルギーが体にあるかどうかも重要なので普段の健康づくり、スタミナをつけることは重要だと思いました。
二つ目の傾向。
アルコールを飲んだ次の日はどうも鬱っぽい。
これ、知り合いも言っていました。
彼女は医者に鬱病の治療薬をもらっているのですが、先生に「お酒をやめなさい」と言われたそうです。
詳しい理由は聞かせてくれませんでした。
でもおそらくお酒を飲むと前頭前野の活動が弱まることが原因じゃないか、と思います。
前頭前野。この人間に与えられた高等な脳みそがあるから、人間が人間でいられる。
冷静になって回避をせずに答えを出せる。
繰り返し悩んでも仕方ないことで我が身を焦がさないですむわけです。
なのでお酒は休日の前の日に限るとか、いっそ、やめるかしたほうがいいかもしれません。
三つ目。
自慰行為は、体からタンパク質が減るし、自己イメージを落とすのでやめたほうがいい気がします。
これは理屈ではなく、体験から導いた答えだからです。
敢えて理屈をつけると・・・
タンパク質は気分を落ち着けるのに必要だと聞いたことがあります。
だからストレスに打ち勝つために肉を食べなさいと。
もしかしたらそれはJミートあたりの宣伝に踊らされているだけかもしれませんが(汗)
自己イメージを落とすのも想像です。
自慰行為をするってことは自分は他人とSEXできない人間だ、とレッテルを貼っていることになりはしませんか。
まあ僕は「溜まるものは仕方ないだろ」と開き直ることにしましたが。
鬱っぽくなってしまったら===
最近は鬱っぽくなった時の対処法として
①瞑想=リラックスして椅子に座り、呼吸を一分間に4回~2回に落とします。これは吸うときに5秒、止めて10秒、吐くときに15秒で合計30秒です。吐くときは唇をすぼめて細く吐き出すのがコツです。
呼吸を整えたら手の重み、足の重みを感じます。
そのまま「オレなら出来る」とか「最高最高最高・・・」と呟いたり、頭に浮かんだ嫌なこと、雑念などを取り去ります。
10分~15分くらいしたらやめます。
別に気持ちよければずっとやっていても構いません。
②ハーブティーを飲む。
これはレモンバームを生のまま水から煮出し、沸騰したら火を止め、そのまま冷まして飲みます。
これ、意外と効くんですよ。
効く、と思っているから効く、単なる「プラセボ効果」かもしれませんが、自分にはよく効きます。
でもどうしてもダメなら医者に行くとか、仕事が嫌で仕方ないならやめるのも必要かもしれません。
回避はいけないけれども、布団にうずくまっているより、行動をともなう回避(仕事をやめるなど)は必要なことです。
死にたくなったら逃げろ。