暑い。
先週の土曜日から暑くなり始め、2015年7月13日の月曜日は新潟県上越市は38℃と全国で一番暑い夏となり、全国ニュースで報道されました。
この日は朝から生ぬるく、空気が濃い感じ(わかりづらい表現ですが、景色の色が濃く見えるんですよ)がしました。
台風が近づくとたまにこういう濃い空気になります。
暑くなりそうだなあ。
朝、そう思ったら、38℃となりました。
ここまでとは思わなかった。
一度これを経験したから、もう夏の暑さも怖くない。
新潟って「フェーン現象」と言って台風の湿った空気が関東から流れ込み、越後山脈で圧縮され、乾いた空気となって新潟に流れ込みます。
この時の湿った空気と乾いた空気の圧縮比が違うので乾いた空気の新潟県側は気温が上昇しやすい、とのことです。
そういえば群馬の館林市ってしょっちゅう暑さ日本一になるなあ。
あれはフェーン現象関係ないんじゃないか。
と思ったら関係ありました!
秩父山地を超えた空気がフェーン現象となって雪崩れ込むらしい。
他にもヒートアイランド現象で温まった空気も流入するそう。
番外編として日本一暑い称号が欲しいがためにアスファルト敷の暑くなるところにわざわざ温度計を設置している、なんて意見もありました。
なんだかなあ。
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この前の日の日曜日、畑の草取りをしましたが、半端じゃなく汗をかきました。
水をがぶ飲みしましたが、なんか物足りない。
お昼にそうめんの汁を飲んで分かりました。
「塩分が足りない・・」
そうめんの汁の美味しいこと。
体に塩分が補充されます。
普段は悪者扱いの塩分ですが、暑い時は適度に塩分補給しないと 危ないですねー。
気を付けたいと思います。
それでは!