カラスザンショウが我が家と道の隙間に生えてきました。
これ、ニホンミツバチの夏の貴重な蜜源になるのだそうです。ということで、我が家のミツバチちゃんたちの夏場の食糧として育てることにしました。
カラスザンショウの見分け方
カラスザンショウは日当たりのよい荒れ地や、新たに造成した土に生えてきます。写真のような細長い葉っぱをしています。
カラスザンショウはくさい!バニラのような柑橘類のような臭い
カラスザンショウが見た目で分からなければ、臭いをかいでみましょう。バニラのような柑橘類のような、強い臭いがします。なのでわかると思います。
私はこの臭いが苦手です。気持ち悪くなります。この臭いが一度手につくとなかなかとれません。夕飯のときも臭って気持ち悪くなったくらいです。
カラスザンショウを育てる
とりあえず引っこ抜いて鉢上げします。このまま来年の植え付けまで育てたいと思います。
カラスザンショウはわりとそこらじゅうに生えている
気をつけて見ているとカラスザンショウがそこらじゅうに生えてあることに気がつきます。道の脇の荒れ地等に普通に生えています。
特に夏、花が咲いているとすぐに分かります。「あ!あの木もカラスザンショウだったんだ!」とテンション上がります。ぜひ探してみてくださいね!
カラスザンショウで薪を作りたい
カラスザンショウを薪にしてみたいですね。どんな臭いがするのかな?葉っぱは臭いけど、薪ならどうなのでしょう。楽しみです!