ニホンミツバチ、真夏の継箱。2023年7月26日

ミツバチ

ニホンミツバチの巣箱、暑いせいか巣門の外に集まっています。

また、ミツバチが増えすぎているようなので継箱をしました。

横に仮置場を作る

まず巣箱の横に仮置場を作っていきます。

横にブロックと板を敷いておきます。

その上に巣箱を載せます。

霧吹きで水をかけてミツバチを大人しくさせる

そして霧吹きでミツバチに水をかけます。

すると、ミツバチが巣箱の中に入ってきます。

また、大人しくなるようです。

セイヨウミツバチでは煙を利用するそうですね。

ニホンミツバチには霧吹きの水で良いのですから楽です。

今回は刺されなかった

慎重に、慎重に。ミツバチを潰すと攻撃的になるそうなので。

とはいえ、どうしてもミツバチを潰してしまいます。

今回は5匹くらいは潰してしまったかな…

ごめんなさい…

でも今回は攻撃もされないし、刺されなかったです。

完成。

高さ1.5メートル、重さ10キロ

箱の長さ1メートル、下の土台を合わせると1.5メートルくらいですかね。

重さは箱も含め10キロもなかったです。

あまり蜜が入っていないのかな。

このくらいなら手で持ち上げて移動が可能!

このくらいなら手で持ち上げて継箱出来ますね。一人でも出来ます。

次は採蜜ですね。

採蜜時は上の重箱を切り取ってから持ち上げるので、その分軽くなるはず。

楽しみです!

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